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二次元大好きオタクの雑記ブログ。旅行の話が多いです。

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2021年関西どこでもきっぷ旅行 鳥取→京都編

こんばんは、菖蒲です。

 

今回は、昨年「関西どこでもきっぷ」を使って旅行した時の3日目。

鳥取から京都へ移動した日の事について書きたいと思います。

 

1日目・夜行バス編

https://www.tale227.com/entry/2021-kyottori1

 

2日目・京都→鳥取編

https://www.tale227.com/entry/2021-kyottori2

 

URLを京都と鳥取で合わせて「きょうとっとり」としたつもりだったのですが。

よく見たらこれ「きょっとり」ですね……。

 

 

鳥取→城崎温泉

6時台に鳥取駅そばのホテルを出発し、来た列車に乗車。

まずは浜坂駅行きに乗ります。

 

浜坂駅に到着!

乗り換えの合間に駅舎撮影。

 

駅名標。

浜坂は海と温泉とカニの町だそうです。

浜坂駅は兵庫県なので、早くも鳥取県を出てしまいました。

 

来た列車に乗り、今度は城崎温泉(きのさきおんせん)駅を目指します。

 

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途中で通る餘部(あまるべ)駅。

鉄橋で有名な駅です。

 

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線路横に歩けるスペースがあったのですが、どうやら駅に併設されてる「空の駅」という施設らしいですね。

いつか下車して色々散策してみたい。

 

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城崎温泉駅に到着!

存在は前から知ってましたが、来るのは初めてです。

 

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f:id:piyox227:20220205024447j:plain「城崎温泉」といえばこの場所からの写真が有名かなと思います。

旅行の楽しみの1つは、本やテレビでしか見たことのなかった景色を実際に見られることだと思います。

 

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反対側。

 

コンビニも、周りの雰囲気に合わせて黒色です。

京都市みたいに、条例で決まってたりするのかな??

 

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温泉内にある踏切。

列車が来た時に写真撮るのも良さそうです。

 

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下駄奉納板。

城崎温泉に来た方の足元と健康を祈願する、という意味で奉納されているそうです。

 

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駅横のベンチもおしゃれ。

 

待ち時間の都合で、城崎温泉での滞在時間は30分ほど。

次来るときは浴衣と下駄を履き、外湯めぐりをしたいです。

城崎温泉→京都駅

鳥取駅から城崎温泉駅までは、普通列車でやってきました。

ここからは、特急に乗ります!

 

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特急「こうのとり」です!

京都が明智光秀ゆかりの地なので、それをPRする為のラッピング列車。

2020年8月~2021年10月までの運行だそうで、私が行った12月はもう終了してるハズなのですが……延長されたのかな。

特急に乗るのもそうですが、期間限定デザインに乗るのもレアなのでラッキーでした。

 

 

この後は京都駅に行くのですが、特急こうのとりは新大阪行きです。

なので、途中の福知山駅で乗り換えです。

乗り換え時間は1分で不安だったのですが、待ってから発車してくれるので問題はありませんでした。

(ホームも向かいですぐだった)。

 

次に乗る特急「はしだて」。

さすがに1分で撮影は難しそうだったので、京都駅に着いてから撮影。

 

福知山駅に着いてこの列車を見たときめちゃくちゃ格好良いデザインでビックリしました。

水戸岡鋭治さんというJRの特急を数多くデザインされてる方がいらっしゃるのですが、

これもその方のデザインした列車だそうです。

中もおしゃれだったのですが、思ったより乗ってる方いらっしゃったので撮影は断念。

 

正面からも撮影。

人の流れが切れた隙を狙って撮影したのですが、終わってから後ろ振り返ったら待ってくださってて申し訳なかった;

 

京都タワー

この後実は予約しているものがあるのですが、時間がまだあるので。

駅前にある京都タワーへ行くことにしました。

 

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私が行った時は『響け!ユーフォニアム』とコラボしていました。

チケットのデザインもこのポスターの絵柄でしたね。

 

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展望台からの眺め。

映ってるのは恐らく西本願寺。

 

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京都駅側。

 

アップで撮影してみた。

夜行バスで到着した時に撮影した、烏丸口の筒みたいなのが見えます。

 

実は京都タワーに来たのは、上空から紅葉を楽しみたいから……だったりしたのですが。

あまりよく分からなかったですw

少し赤くなってるとこあったけど、どこかは不明。

 

エレベーター扉のデザインが京都の地図だった。

 

下に降りてきました。

実は10年以上前にも来たことがあるのですが。

その時は展望台以外にも展示施設あったような気がするのですが、無くなったのですね。

 

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ユーフォニアムのパネル。

あとユーフォニアムデザインの記念メダルもありました。

(私は通常バージョンのメダルを買ってしまった)

 

京都駅→馬堀駅

次の予定までまだ時間がありますが、早めに行ってしまう事に。

 

快速列車園部行き。

乗車券だけで乗れる列車でもこんなにおしゃれなデザインがあるなんてすごいな。

 

私が乗る列車も園部方面なのですが、快速は止まらないので普通に乗ります。

 

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馬堀(うまほり)駅で下車しました。

 

馬堀駅へ来た目的は、「嵯峨野トロッコ列車」に乗るためです!

ずっと気になっていたのですが、すぐ満席になるだろうと思って諦めていました。

過去に見た動画だと乗ってる人の大半が外国人だったので、

今だったら空いてるのかな?と思い1ヶ月前に無事予約する事ができました。

 

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約10分歩いてトロッコ亀岡駅に到着。

馬堀駅の隣駅が亀岡駅ですが、トロッコの最寄り駅は馬堀駅なのです。

 

まだまだ時間があるので、少し歩いたところにある「桑田神社」へ行ってみる事に。

 

あっ、なんか結構真っ赤だな?

 

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めちゃくちゃ真っ赤だなぁ!?

これからトロッコ列車乗って思いっきり紅葉楽しむつもりだったのに、ここでもう楽しめちゃいますな!

私以外カップルが1組いただけだったんですが、皆ここに来ないの勿体なくない??

トロッコ乗る前や降りた後などに是非行ってみてください!

オススメ。

 

トロッコ列車

桑田神社を満喫した後は、いよいよトロッコ列車に乗ります。

 

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乗り場の下の階だったかな?にあった顔ハメ看板。

「乗車記念」と書いてありますが、この時点ではまだ乗車券を回収はしていません。

なので、乗らなくても入ることは可能。

 

ホームまでやってきました。

 

「瑞風」の終点!?とビックリして撮影。

トロッコ亀岡駅の横を山陰本線が通るのですが、その際に終点となる場所、という事でしょうか。

 

ホームで少し待ち、遂にトロッコ列車入線!!

 

トロッコ列車は客車が5両ありまして、内5両目のみが窓のない解放感ある車両となっています。

その名も「リッチ号」!

私は今回このリッチ号を予約しました。

 

分かりづらいですが、2人掛けの椅子(仕切りなし)を向かい合わせで座るスタイルです。

コロナ禍の今乗ると別の意味でドキドキしますねこれは。

 

足元も解放感あってドキドキした。

物を落とさないように気を付けましょう。

 

トロッコ亀岡駅から乗る場合、見所は左側に集中しています。

なので私も左側の座席を希望していたのですが、残念ながら右側になりました。

新幹線などのように座席そのものを選べるわけではなく、

「アルファベットA~Dの中から選ぶ」取り方だったからです。

左側の窓側で進行方向を向いてるのはAのみだったのでAにしたら、右側の窓側に配置されてしまいましたw

希望通りの席は取れませんでしたが、乗れただけ幸せだったと思います。

 

www.sagano-kanko.co.jp

座席の配置情報は ↑ の公式サイトで確認できます。

 

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乗車中の景色。

走行しながらなので、どうしてもブレてしまいますね;

車掌さんによると、紅葉の見頃は少し過ぎてしまっていたようです。

でも結構赤いところもありました。

 

これは途中駅の「トロッコ保津峡」駅ですね。

ちゃんと写真撮りたかったのですが、右側の席だとどうしても難しいです。

 

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左側が中心ではありますが、右側にも楽しめるところはあります。

保津川沿いある「星のや 京都」さんです。

この辺りはまだ赤いところがありました。

他の写真と違いあまりブレていないのは、運転士さんが停車してくださったからです。

こういうサービスもあるのですね!

 

 

 

 

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その後、終点の「トロッコ嵯峨」駅に到着し下車しました。

終点まで乗った方はあまりいなかったなぁ。

大半の方が、1つ手前の「トロッコ嵐山」駅で降りていきました。

竹林の道や渡月橋などはそちらの方が近いです。

私もこれからそちらへ行きますが、全区間乗車したかったので終点までにしました。

 

初めてのトロッコ列車。

楽しませてもらいました!

嵐山散策

トロッコ嵯峨駅から歩いて竹林の道までやってきました。

来るのは2020年の3月以来なので約2年振り。

 

そこそこ観光客はいましたが、たまにこうやって人が映らない写真を撮ることも可能。

 

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踏切撮影してたら丁度列車が来るときでした。

動画で撮影したので列車の写真はありません、すみません。

 

渡月橋も渡りました。

2020年3月に京都へ来た翌日に写真全部逝ったので、今回遂に渡月橋の写真を載せることができました!

 

 

嵐山を満喫したので、そろそろ今日の宿に向かおうと思います。

今回は嵐電に乗ることに。

駅に来ることは何度かありましたが、乗るのは久々です。

 

 

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まさかの江ノ電ラッピングで草。

鎌倉に来たのかと思った。

2009年に江ノ電と嵐電が姉妹締結したそうなので、それでかな?

 

終点の四条大宮駅で下車し、ホテルまで歩いて行きました。

池田屋はなの舞

夕飯は新選組で有名な池田屋へ行くことに。

パチンコ店だった時代もあるそうですが、現在は居酒屋の「はなの舞」になってます。

何回か来た事アリ。

 

新選組のゲーム『薄桜鬼』とコラボしています。

何年も前からやってますね。

私はPSP版をやりましてアニメも見たので、来る度コラボ商品頼んでます。

 

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推しは斎藤さんですが、飲み物は山崎さんを。

 

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メニュー名忘れちゃったのですが、十割そばとミニ親子丼だったと思います。

というかメニュー随分変わったなぁ。

前はおそば無かった気がするんですが……。

居酒屋というより、普通のレストランっぽいメニューに感じたのは気のせいか。

 

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帰りは鴨川沿いを歩いてみました。

普段は上の歩道を歩いてたので、新鮮で楽しかったです。

ただ時間帯によっては、自分の存在知らせるためにもスマホのライトなどで光を放ってた方が良いと思います。

ジョギングや自転車の方もたまに通るので。

この写真撮ったのは19時前くらい。

 

 

3日目はこんな感じでした!

2,3日目に使っていた関西どこでもきっぷはこの日で使用終了です。

最終日である4日目は、JR以外の鉄道をメインに行動した後東京に帰ります。

その模様は次回の記事にて!

そちらも読んでいただけると嬉しいです。

では!