ミストアテール(仮)

二次元大好きオタクの雑記ブログ。旅行の話が多いです。

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2021年関西どこでもきっぷ旅行 夜行バス編

こんばんは、菖蒲です。

今回は、昨年「JR西日本関西どこでもきっぷ」を使って旅行した時の1日目について書きたいと思います!

1日目といっても、きっぷ使用開始日ではなく。

その前に東京から夜行バスで京都へ向かった日の事についてになります。

 

 

関西どこでもきっぷについて

「JR西日本関西どこでもきっぷ」は、JR西日本が期間限定で発行していたきっぷです。

これとは別に「JR西日本どこでもきっぷ」というのがありまして、そちらは

 

JR西日本の在来線が乗り放題。

新幹線が乗り放題。

指定席も6回まで利用可能!

 

3日間利用で22,000円という破格のきっぷ。

関西どこでもきっぷは、西日本のなかでも関西周辺に限定されたきっぷで2日間利用で1万円でした。

 

これがそのきっぷです。

前日までに予約が必要だったので、JR西日本の予約サイト「e5489」で予約して使用開始日に京都駅の指定席券売機で受け取りました。

 

きっぷの右側に星型の赤いマークが見えますが、これは指定席を指定した回数です。

これが6つになると、座席指定はできません。

 

 

昨年は映画ドラえもんとコラボした「JR西日本どこでもドアきっぷ」という名前で販売されていました。

気になっていたものの、残念ながら2人じゃないと使用できなかったため諦めたのですが。

今回は1人で使えるとの事!

ありがたく使わせていただきました。

 

乗る前に食事

東京に住んでるので、まず西日本エリアに向かいます。

今回は東京駅から夜行バスで行くことにしました。

 

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バスの時間より早めに到着し、まずは腹ごしらえ。

ラーメンストリートにある「ソラノイロ」さんでベジそばを食べました。

前にも入ったことあるのですが、野菜を豊富に使ったラーメン。

美味しくて好きです。

 

東京キャラクターストリート。

昼間に来ると普通に営業しているエリアですが、夜に来るとシャッターが閉まっています。

ポケモンストアでは、シャッターにピカチュウがおねんねしているイラストが描かれていました。

閉店中でも、別の形で楽しめるの良いですね。

夜行バス

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バスの時間が近付いてきたので乗り場へ。

東京駅八重洲南口目の前の乗り場から発車です。

 

やってきたバス。

今回乗るのはJRバスのグランドリーム号です。

 

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座席。ちょっとクセの強い柄w

 

夜行バスで寝れるかどうかで次の日の状況は大分変わると思います。

少しでも寝れるように、

 

・座席指定可能

・プライベートカーテン付き

・トイレ付き

・3列シート

 

これらの条件を全てクリアするバスを選ぶようにしてます。

トイレは関係なさそうですが、やっぱある方が安心するので。

今回は使わなかったですが、無かったら不安だったと思います。

 

これらの条件をクリアする夜行バスは少なく、あっても値段はあまり安くないです。

ちなみに今回は6800円で、個人的には満足できるレベルでした。

 

座席はリクライニングを調整しやすいように、窓側の一番後ろを選びました。

後からまた調整したいなってなった時に気をつかわなくて済むので。

結構オススメなのですが、今回利用した車両は後ろは女性専用だったので、男性は指定不可でした。

 

途中2回休憩がありましたが、降りるのが面倒だったのでそのまま座席に座っていました。

でもずっと座りっぱなしも良くないので、降りた方が良かったかなと。

一応エコノミー症候群にならないように、たまに足を動かしたりはしていましたが。

京都に到着

翌朝、無事京都駅に到着。

安全運転ありがとうございました!

 

ちなみに寝れたかどうかですが、正直あまり眠れませんでした;

あと目が覚めた時に首や体が痛かったので、次回利用するときはその辺りの対策も考えないとな、と思いました。

 

 

2日目となるこの日は京都観光せず、最終的に鳥取まで向かいます。

その模様は次回の記事にて。

そちらも更新した際には読んでいただけると嬉しいです。

では!