こんばんは、菖蒲です。
2024年3月現在、千種類以上存在するマンホールカード。
その中から気になるカードだけを集める企画の第2弾。
北海道函館市のカードを貰ってきたときの事について書きたいと思います。
カードを貰った後は、カードに書かれている場所のマンホールにも訪れてカードと一緒に写真を撮るのも目的としています。
※今回は設置されているものとの撮影は失敗して、代わりのものと撮影しました
第1回。長野県諏訪郡下諏訪町
https://www.tale227.com/entry/manhole-card1
スタート地点は函館市内を走る路面電車の十字街電停です。
電車を降りたら、道路の向こうに白い塔みたいなのが見えると思います。
そこまで行ってください。
白いのは操車塔というのですが、その前にある建物が『アクロス十字街』。
後でまた来ることになります。
このアクロス十字街を左に見ながら前を向くと、奥に豪華な建物が見えます。
そちらに進んでください。
この建物が目的地の「地域交流まちづくりセンター」。
こちらの1階でマンホールカードを貰うことができます。
こちらがマンホールカード。
裏。
衝撃的な事が書かれているが、貰った時の私はまだそれに気付いていない。
次は実際のマンホールを見に行きたいと思います。
場所は、先ほど操車塔が前にあった付近。
住所はアクロス十字街となっています。
なのでそこまで戻ります。
しかし行ってみるもマンホールが見当たらない。
冬だったので、雪で隠れてるのかな?と思い探してみるも出てこない。
おかしいなと思い調べてみたら、4月~11月のみ設置しているそうです。
なん、だと……orz
2月に行ってしまった私、絶望。
ただ、アクロス十字街には通年でカラーマンホールが展示されています。
代わりにそちらと撮影。
ここにはカードになっているイカのものだけでなく、旧公会堂がデザインされたマンホールなども一緒に展示されています。
よく見たらカードにちゃんと書いてあった。
函館市のホームページでカードの裏側を見る事ができたので、事前に読んでおけば分かった情報だなー、ミスった。
でもグーグルアースで調べたところ、2018年9月に設置されてるのは確認できたのですが。
2022年9月には設置が確認できず。
カードの発行開始が2016年なので、ここ何年かの間に設置をやめてしまった?
函館市HPにて設置場所の紹介があったので確認したところ、該当の場所には設置されてないので多分そうですね。
地面にはないけど通年展示はされているので間違いではないですが、なんとも複雑な気分。
今後またこの場所に設置されるかもしれないので、冬以外に訪れて確認してこようと思います。
第1回に続き今回も心残りな感じになってしまいましたが。
第3回こそはちゃんと設置されているマンホールを見れるようにしたいです。
(というか第1回も本当は違う自治体だったけど、ミスをしてお蔵入りになりました)
良かったら更新した際には読んでいただけると嬉しいです。
では!