こんばんは、菖蒲です。
日本の様々な場所に設置されているマンホール。
その中の一部はカードとなり、マンホールカードという名前で特定の自治体に行くと無料で貰うことができます。
千種類以上あるなかの気になったカードを集めようというこの企画も今回で第3回。
今回は、大分県中津市のカードを貰いに行ってきました。
カードには実際にマンホールが設置されている場所も書かれているので、そちらへ行ってカードと一緒に写真を撮るのもこの企画の目的です。
第1回。長野県諏訪郡下諏訪町
https://www.tale227.com/entry/manhole-card1
第2回。北海道函館市
https://www.tale227.com/entry/manhole-card2
大分県中津市の中津駅にやってきました。
マンホールカードは、駅から15分程歩いたところにある
「福岡諭吉旧居・福澤記念館」
にて貰うことができます。
中津駅は北口と南口がありますが、北口の方から出ましょう。
正面に福沢諭吉の像が見えてれば合ってます。
駅を背にして左側の方に、正面の大きい道路へと進む道(屋根があるところ)がありますのでそちらへ進みましょう。
左側が商店街の入口になってるのですが、そちらへは行かずそのまま真っすぐ横断歩道を渡ります。
するとその先に2つ目の横断歩道があるので、それも渡って真っすぐ進みます。
3つ目の横断歩道。
ここで左に曲がります。
曲がった先にあるのは、赤い欄干が特徴的な「金剛川西公園」。
ここを右に曲がります。
橋を渡ったら、しばらく真っすぐ進みます。
すると、このようにいくつかの道に分かれているところに出ます。
これを右側に進みます。
この道。
あとはこの道を突き当りまで進んでいきます。
来ました。
ここで左に曲がります。
少し歩くと、右側の電柱の陰に塔のようなものが見えます。
実はそれが目的地である福沢諭吉旧居・福澤記念館の看板。
入ると右側に建物があるのですが、そこはお土産屋さん。
入口を真っすぐ進んだところに入館料を払う窓口があり、その隣に配布用の窓口がありました。
受け取る前に、アンケートに答える必要があります。
入館しなくても貰うことはできるみたいですが、せっかくなので見学して行った方が知識も深まって楽しいと思います。
カードの表側。
裏側。
福澤諭吉は1984年から40年もの間一万円札の顔となっていました。
今年・2024年7月からは渋沢栄一へと変更になります。
さて、無事にカードを貰えたので今度は実際のマンホールと一緒に撮影しましょう。
最初に駅へ着いたときに、商店街を左に見ながら渡った横断歩道。
その先の横断歩道を渡る直前に円形のベンチがあるんですが、その手前にあるマンホール。
カードに書かれている座標にあるのはこちらのマンホールとなります。
駅近でありがたい。
カードとマンホールを一緒にパシャリ。
無事に目的達成です!
今回の場所は駅から距離はあるものの、直進が多かったので割と行きやすかったと思います。
私は紹介したルートで行きましたが、他にも福沢通りという通りもあったりするのでそちらから行くのもアリかと思います。
ちなみに中津はからあげの聖地としても有名なので、カードを貰った後にからあげを購入して食べるのもオススメです。
3回目にしてやっと、マンホールカードとそれに書かれている座標のマンホールを一緒に撮影することができました!
4回目以降も調査を怠らず、無事に撮影してきたいと思っています。
次はどこになるかな~
更新した際には見ていただけると嬉しいです。
では!