こんばんは、菖蒲です。
今回は、2023年12月に青春18きっぷを使って旅行してきた時の1日目。
東京から福井駅まで行ってきたときの事について書きたいと思います。
東京~米原
おはようございます。
ここは愛知県の豊橋駅改札内にある駅そば屋さんです。
神奈川県の某駅から東海道本線に乗りここまでやってきました。
豊橋ではいつも食事をして次の列車に乗ってしまうのですが、今回は外へ出てみることに。
18きっぷ旅行は割と遠くに行きがちなんですが、いつかゆっくり観光してみたいですな。
路面電車。
駅前を散策した後は、引き続き東海道本線へ。
途中駅の大垣駅で乗り換えをして。
米原駅に到着しました!
米原~敦賀
滋賀県の米原駅にやってきました。
ここからなんですが、本来は
東海道(琵琶湖)線で京都より1つ手前の山科駅へ
↓
未乗の湖西線に乗り換え敦賀方面へ
という予定を組んでいました。
が、強風により一部運転見合わせ。
なので、残念ですが北陸本線で敦賀へ行く事にしました。
乗り換え時間があったので、西口周辺を散策。
スーパーを発見したので、色々な売り場を見て飲み物など購入。
関西方面に来ると見掛ける飛び出し坊や。
最初に設置されたのは滋賀県です。
東口は以前の旅行で行ったので、写真は撮りませんでした。
前に行った時の記事 ↓
近江鉄道のりば。
東口の方にあります。
さて、次に乗る列車の時間が近付いてきたので乗りに行きましょう。
車内で待っていると、隣のホームに特急列車が。
サンダーバードです。
大阪~金沢間(2023年12月当時)を結んでいる特急なんですが、本来は米原駅を通りません。
私が今回乗ろうとしていた湖西線を通るのですが、先ほど書いたように強風で運転見合わせ。
なので、迂回ルートの北陸本線経由となり米原駅に来たわけです。
運転見合わせだと特急列車も運休してしまう事が多いと思いますが、迂回してちゃんと走らせてくれるのはありがたいですね。
米原を出発して約30分。
近江塩津駅に到着しました。
この駅は湖西線の起点駅なので、もし乗れていたらここから北陸本線に入り敦賀に向かっていました。
駅舎。
歴史長そうだなーと思ったら、意外にも1957年開業でした。
引き続き北陸本線に乗り敦賀へ。
ちなみに滋賀県はこの駅までで、次の新疋田(しんひきだ)駅から福井県になります。
到着!
敦賀~福井
福井県の敦賀駅までやってきました。
敦賀といえば、2024年3月に北陸新幹線が敦賀まで延伸!
なのですが、今回の記事は2023年12月の旅行なのでまだ延伸していません。
開業まで95日。
この場所には今何があるんだろう。
再訪した時に確認したいと思います。
外から見た在来線ホーム。
上が新幹線ホームです。
金沢行きの特急しらさぎ。
しらさぎは名古屋と金沢を結ぶ特急でしたが、新幹線延伸に伴い敦賀までの運行に変わりました。
では列車がやってきたので乗ります。
敦賀から福井方面、現在は「ハピラインふくい」という会社が運営しています。
福井からさらに先にある大聖寺駅で石川県に入るので、
敦賀~大聖寺がハピラインふくい
大聖寺~金沢方面がIRいしかわ鉄道
となっています。
なので敦賀~福井間を在来線普通列車で乗るのはこれが最後となりました。
途中駅の鯖江駅。
メガネが有名で、駅の待合室などにメガネのイラストを見掛けることができます。
福井駅に到着!
この駅名標も新幹線が開業した今は見ることができないですね。
JRのロゴが消えて、青ではなくピンクになってると思われます。
外に出てきました(西口)。
福井といえば恐竜!
たまに動き出す本物っぽい恐竜や県の公式キャラクター達が出迎えてくれます。
今日はここに泊まるので、ホテルにチェックインした後に再び駅に来て色々見てきました。
先ほどの西口から東口へ移動。
東口手前に、新幹線乗り場があります。
きっぷうりばの横のシャッターが自動改札がある場所かな。
乗り場の近くにはこんな物もありました。
フラッシュを焚いて撮影すると……
文字が浮かび上がってくる!
東口に出てきました。
こちらにはえちぜん鉄道の乗り場があります。
初めて福井へ来たときは、これに乗って恐竜博物館に行きました。
探索後は、近くのお店で夕飯を。
福井名物のソースカツ丼と越前おろしそばを両方食べられるお店があったのでそちらで。
美味しかったです!
1日目はこんな感じで終わりました。
ほぼ駅周辺の観光で終わってしまったなぁ。
まぁ本人は全く気にしてませんがw
でも翌日・2日目は福井県を観光します。
そして最終的にはとある県まで移動することになります。
そちらも早めに書きたいと思っておりますので、更新した際には読んでいただけると嬉しいです。
では!