こんばんは、菖蒲です。
9月に「パンシェルジュ検定」3級を受検してきました。
先日その結果が届いたのですが、残念ながら不合格。
100点中64点。70点以上で合格。
あと6点というなかなか惜しい点数でした。
合格した記事を書けなかったのは残念ですが、不合格だった検定も素直に書かなきゃと思ったので良かったら最後まで読んでいただけると嬉しいです。
パンシェルジュ検定について
「パンシェルジュ検定」は、パンの検定です。
パン+コンシェルジュでパンシェルジュ、らしいです。造語。
試験で問われるのは、世界のパンに関する問題や、作る際に使う材料についてなど。
食品なので、食中毒に関する問題も出ます。
受検したキッカケ
受検したキッカケは、前から知ってて気になっていたからです。
「検定、受け付けてます」という日販のサイトがあるのですが、そこで昔から見掛けてまして。
検定って数回しか開催されないのも結構あるのですが、パンシェルジュ検定は私が受けたときは23回目でした。
色んな資格や検定に挑戦すると決めた今受けない選択肢は無いと思い、申し込みました。
試験当日
受検地域はいくつか設定があったのですが、私は東京にしました。
東京の会場は「早稲田ゼミナール 高田馬場校」。
最寄り駅も高田馬場駅です。
いつもの様に道を間違えて遠回りしながら会場へ到着。
会場内でもいくつかの部屋に分かれてて、100人以上はいたんじゃないかな……?
試験時間になり、問題用紙を開きます。
試験はマークシート方式で、4択です。全100問。
それを60分以内に解きます。
途中退室もできましたが、私はせず。
時間内に終わった後見直しをして一部解答を変更。
時間になり退室。
あ、これ落ちたな……?とその場で察しながら試験会場を後にしました。
(問題用紙を持ち帰る事ができたので、帰宅後テキストを見ながら採点して不合格が確定しました。)
受検後、高田馬場から歩いて隣駅の新大久保駅まで行きました。
コリアンタウンとして有名な場所です。
シートマスク欲しいなーと思ったので行ってきました。
写真はそこへ向かう途中に撮ったもの。
新宿駅そばのコクーンタワーが写ってますね。
勉強方法
落ちたやつの勉強方法なんて聞きたくねぇよ!って思うかもしれませんが。
いやでも基本これなんで聞いてください。
テキストを読む
まずは公式テキストを購入しましょう。
試験問題はここから出るので、購入する事から始まります。
そしてテキストをとにかく読んで覚える。
3級って一番下の級なので、簡単なのでは……?
と思うかもしれませんが、落ちた私が言う。そんな事はない。
簡単だったら、本編とは反れたコラムから問題が出るなんて事はなかなか無いでしょう。
あとイラストに添えられた軽い説明からも出ます。
自己採点した時そこに答えが書いてあったの見て、マジかよ!?と思った。
なので、本編だけでなく周りの説明もきちんと覚えるようにしましょう。
最近テキストがリニューアルされたらしく私が持ってるのと違うみたいですが、問題の出し方は変わらないんじゃないかなと思います。
イラストで描かれてたパンが写真に変わったそうなので、リアルに感じられるようになったんじゃないかな。
本物どんな感じなんだろう……?
と写真検索する手間が減ったの羨ましい。
アプリで問題演習
公式アプリで試験問題に挑戦できるのでそれをやるのもオススメです。
いくつか前の試験問題でしたが、自分がどれくらい理解できてるか把握できるので良いと思います。
私は直前に存在を知り、あまりのできなさに絶望してました。
今回は残念ながら不合格になってしまいましたが、来年辺りにまた挑戦して今度こそ合格できたらなと思っています。
合格率84%なので、きちんとテキスト読んでたら合格できる試験なので。
頑張ります!