こんばんは、菖蒲です。
今回は、初めての話題。「資格」カテゴリー関連の話をしたいと思います。
「資格」というものに興味を持ったきっかけ
中学校の図書室で色んな資格が載ってる本を見掛けて以来資格が好きだったりします。
ただ、当たり前ですが資格を取得するにはお金と知識の両方が必要です。
なので、気になるなと思いつつも実はそんなに受検してはいませんでした。
でもこのままだと一生受けないままになりそうだな!?と思い、今年になって久し振りに受検の申し込みをしました。
それがタイトルにもなっている「世界遺産検定」4級でした。
世界遺産検定を受けたきっかけ
では今回なぜ世界遺産検定を選んだのか?
一番の理由は、テレビで聞く機会が何度かあって、気になっていたからです。
俳優の鈴木亮平さんや、弁護士の本村健太郎さんなどが資格を持ってらっしゃるというのを聞いて、私も受けてみようかなと思いました。
受ける級に関しては、落ちたら嫌だなーと思ったので4級にしました。
CBTで受検してみた。そして試験結果は……
世界遺産検定は、合格するとこのような認定証が送られてきます。
点数とか書いてある紙で隠れてる部分は、自分の名前などが印刷されています。
CBT受検のデメリット
実はCBTで受検するにあたって、デメリットが2つあります。
1つ目……問題用紙を持ち帰る事ができないこと。
公開会場では紙に書かれた問題を見て解答用紙に記入するわけですが、CBTでは問題はパソコンに表示されるだけです。
なので、公式HPに解答が載っても答え合わせが難しいです。
追記。
第44回(今年の7月頃の試験)から、CBTは受検後にすぐ合否が表示されるようになったようです。
なので、1つ目に関してはそれほどデメリットでは無くなりました。
ただ、どうしても問題を持ち帰りたいという場合はやはり公開会場の方をオススメします。
2つ目……試験料が千円高いこと。
同じくCBTを実施している漢検は受検料が変わらないようなので、資格によるのだと思います。
受検時に印象に残ったのは、私の座った席のマウスが電池切れ寸前だった事(笑)
動いては止まって……を何回も繰り返してました。
スタッフさんに言おうかと思ったのですが、立って他の部屋に移動しなければならないので不正行為っぽく感じてしまって言いづらかった……。
状況が状況なのでそんな事にはならないと思いますが、できないことも無かったのでそのままでやりました。
初めてのCBT受検ですごい経験してしまった。
勉強方法
試験勉強は、下のテキストを使って勉強しました。
ただ読むだけ。
4級の試験範囲である世界遺産について解説してる本です。
日本の世界遺産がメインで解説されていて(試験問題の比率も日本の世界遺産についてが一番多い)、それに似た海外の遺産やそれ以外の遺産についての解説が載ってます。
私はカタカナの用語を覚えるのが苦手なので海外の遺産は苦労すると思ったのですが、4級の範囲になってるのは「自由の女神像」など有名なのも多いので、頭に入りやすかったですね。
テキストを何週もするっていう程読んではいませんが、今日はこの遺産の気分だなーって思ったところを読んだりってのは何度かありました。
あとは、YouTubeで世界遺産検定についての動画を見たりブログに書いてる人を探したり。
それで勉強のモチベーション上げたりしてました。
久し振りの試験だったので申し込むのにドキドキしましたけど、あの時思い切って行動しておいて本当に良かったです。
無事に合格できたし、ブログのネタにもなったし(笑)
今年は現時点で2つ検定の申し込みをしておりますので、それについても受検後に書きたいなと思います。
では!
追記。
7月に3級も受検し、無事に合格しました!