ミストアテール(仮)

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ポケモンのマンホール『ポケふた』を見に行こう その1.東京都台東区上野

こんばんは、菖蒲です。

 

今回は、日本の様々なところにあるポケモンのマンホール『ポケふた』を見に行ってきたのでその行き方や写真などをお届けしたいと思います。

 

 

今回私は、東京都台東区上野にあるポケふたを見に行ってきました。

上野には2022年12月現在で、2種類設置されています。

 

local.pokemon.jp

 

公式サイトに設置場所の地図が載っていますが、私も解説させていただきたいと思います。

 

JR上野駅からスタートしましょう。

上野駅は出口がいくつかありますが、ポケふたへは「公園口」が一番便利です。

 

改札を出て真っすぐ進むと……

 


右手に「国立西洋美術館」があります。

 

真っすぐ進んでいると大きな広場がありますが、今はそちらまで行かず。

西洋美術館を通り越したら右に曲がります。

少し歩くと、右手に今度は「国立科学博物館」が見えてきます。

そのそばに、大きいクジラがいると思います。

 

そう、こういうの。

クジラのそばまで来て地面を見てみると……

 

ポケふた発見!!

ここのマンホールはチゴラスとソーナノが描かれています。

チゴラスは古代のポケモンで、ゲームでは化石を復元することでゲットできるポケモンです。

国立科学博物館には恐竜の骨などの展示もあるので、それでチゴラスが選ばれたのでしょうね。

ソーナノは何でかなw

 

 

では2つ目のマンホールを見に行きましょう。

先ほど歩いてきた道を戻ったりせず、そのまま真っすぐ進んでいきます。

すると横断歩道がありますので、これが青だったら渡りましょう。

赤だったら渡らず。

どちらの行動を取っても、今度は左に進んでください。

すると、右側に大きな建物が見えると思います。

それは「東京国立博物館」です。

先ほど横断歩道を渡らなかった方は、ここで青信号になるのを待って渡りましょう。

 

建物の左側辺りに、ポストがあると思います。

そのそばに……

 

ポケふた発見!!

ここのポケふたに描かれているのは、ヤジロンとドーミラーです。

 

そばにこういった案内もありました。

ヤジロンとドーミラーに似た作品が展示されているかも……という説明も。

土偶と銅鏡が展示されているという事でしょうか。

別の機会に確かめてみようと思います。

 

 

以上、上野に設置されているポケふた2種類を紹介しました。

行き方の最初にて、

 

広場まで行かず、その前に右へ曲がる

 

と説明しておりますが。

実は、広場まで行ってから右へ曲がり進んでいくと丁度国立博物館の正面に出ます。

なので、そちらの行き方でも問題はありません。

ただそうすると、私が説明したのと逆ルートになり科学博物館前のマンホールが見つけにくくなってしまいます。

 

美術館の横を通りながら歩いてきた場合は遠くからでもマンホールを確認できます。

でも国立博物館側から歩いてくると、マンホールの横に来て初めて視界に入ります。

なので、初めて行く場合はこちらが先の方が分かりやすいんじゃないかな。

実際迷った人からの意見でしたw

 

 

そんな感じで、今回はポケふたについて紹介させていただきました。

タイトルに「その1」とあるように、他の地域にあるポケふたにもいつか訪れて紹介したいと思っています。

 

一応過去に北海道森町のポケふたをサラッとですが紹介していたりします。

 

www.tale227.com

 

いつになるかは未定ですが、その2もたのしみにしていただけると嬉しいです。

では!