お久しぶりです、菖蒲です。
大変お待たせいたしました。
今回は、山形・宮城旅行3日目(最終日)のレポートとなります!
1日目編↓
https://www.tale227.com/entry/2018/08/25/035539
2日目編↓
https://www.tale227.com/entry/2018/08/27/020144
瑞鳳殿
最終日である今回は、仙台市の有名な観光名所を周ってる「るーぷる仙台」というバスを利用して観光しました。
殆どが伊達政宗公関連です。
まず最初に訪れたのは、瑞鳳殿(ずいほうでん)。
伊達政宗公が眠っているのがここ・瑞鳳殿です。
人が写ってしまうのは仕方ないね(^^;)
中は割と広いのですが、隅から隅まで見てる方はあまりいないなーという印象。
私は全部見たのですが、途中で「熊の出没注意」という看板を見つけてしまいビクビク。
まさかこれが理由か……!?
青葉城跡
次に向かったのが……
仙台城(青葉城)跡!
ここには今回一番楽しみにしていた物があるのです。それが
伊達政宗公の騎馬像!
ずーっと見たいと思ってたので、今回行けて良かったです!
小学生が遠足に来てたりと人いっぱいだったのですが、手前に人がいない瞬間を見つけて撮影。
後ろ姿(笑)
後ろから撮る人ってあまりいないのでは?と思って撮ってみました。
さっきwiki読んでて知ったのですが、この騎馬像は2代目なんだそうです。
初代は戦前に作られたそうですが、金属類回収令により撤去されてしまったとの事。
でも胸から上部分は残していたらしく、その残った部分が仙台市博物館に展示されているそうです。
今回行かなかったのですが、次回宮城を訪れた際には足を運んでみたいですね。
あと騎馬像から少し歩いたところにある「青葉城資料展示館」に行きました。
中の「CGシアター」というところで映像が見られるのですが、それに出てくる鳥の声を若本規夫さんが演じてました。
そばにあったお店で買ったずんだシェイク。
家にずんだのお菓子を買うのを忘れてしまったの地味にショックでした。
大崎八幡宮
るーぷる仙台で最後に観光したのがこちら。
大崎八幡宮です。
政宗公が建てた神社です。
鳥居。
ここは割とすぐ回ってしまったので滞在時間は短かったかも。
仙台空港へ
そしてるーぷる仙台に乗り仙台駅へと戻ってきました。
でも実はまだ帰りの新幹線まで大分時間があります。
なので、気になってた所へ電車に乗って行ってきました。
それがこちら。
仙台空港です!
東京に住んでる私は、宮城県やその周辺へ行くときは新幹線なので仙台空港を利用する事は無いと思うのでこの機会にと行ってきました。
止まってた飛行機が離陸して雲の上に消えていく瞬間を目撃したり、空港限定のお菓子を買えたりしてとても楽しかったです。
あと旅行中にやりまくってる駅メモで仙台空港線をコンプできたのも良かった(笑)
仙台空港駅のホームにあった自販機が鉄道むすめの装飾になってました。
三度戻ってきた仙台駅。
新幹線の時間までまだ余裕があるので、仙台駅でお土産購入。
昨日の時点で色々買っていたのに、最終日にまた色々買っちゃうという(^^;)
最悪な終わり方
遂に新幹線の時間になり、乗り込む事に。
ここでまさかの座席が通路側だという事が発覚し、めちゃくちゃテンションが下がってしまいました……。
旅行会社で申し込んだときに「窓側でお願いします」と伝えていて、切符が取れた時に何も言われなかったのでちゃんと窓側取れたと思ってたのでとても残念でした。
届いた切符を見た時に「D」と書いてあって嫌な予感がしたのですが、行きがそれで窓側だったのでやまびこも2列なのかな……と思ってしまった自分もアホですね。
まぁ良い教訓になったかな?と思う事にしました。
外の景色が見れずひたすらスマホいじってるという残念な状態になってたのですが、そしたら隣のおじいさんに話し掛けられ、ずっと会話してましたね。
その方は福島県の駅で降りたのですが、その次の駅で隣に人が乗ってきたのでまたスマホいじり始めて東京駅に着いてお家に帰りました。
最後だけあれでしたが、他はとても楽しかったです。
「仙台まるごとパス」オススメだよ
今回の旅行。
2~3日目は「仙台まるごとパス」というのを使ってました。
2670円という価格だけ見ると高く感じますが、2日間使えて、るーぷる仙台や地下鉄などが乗り放題となってます。
JR東日本が発売している切符なのでJRも一部乗り放題です。
名前に「仙台」と付いているので仙台市の駅だけかと思いきや、松島海岸駅や山形県の山寺駅も含まれているので結構お得だなと思います。
仙台空港へもこれで行けたし、大変お世話になりました。
そんな感じで山形・宮城旅行レポートは終了となります。
3回目だけ書くのにやたら間が空いてしまってすみませんでした。
この旅行は6月に行きましたが、7月以降も一人旅しておりますのでそちらの感想もいずれ書かせていただきたいと思っております。
その際にはまた読んでいただけると嬉しいです。
ではまた!